野田かつやすの議会報告


第1回土地開発公社調査特別委員会開催
去る、6月21日(月)、午後1時30分、から特別委員会を開催し、

@監査法人(公認会計士)に調査依頼する事項
A委員会独自に調査を進めるもの

とにまず仕分け作業を行い、委員会の2つの大きな調査の今後の進め方について確認を取りました。

また、監査法人の専任は正副委員長に一任されました。


ところが、新聞紙上でも松山市長が公表しているように、受任してもらう監査法人があるかどうかです。
何分大手の監査法人は、5月決算で超多忙のようです。
現在、公認会計士協会にご紹介頂いた、数件の監査法人先を当たっているところです。

何とか、早期に決定し、我々に対する第1回の研修会を開催する予定でいます。

取り急ぎご報告とさせて頂きます。

土地開発公社調査特別委員会設置!

去る、6月4日の6月定例会で上記の特別委員会が設置されました。

この委員会の目的は

@土地開発公社の不適切な経理処理について調査すること。

A土地開発公社は、これまで、議会のチェック機能の外ありましたが、今回、議会自体が管理・監督権を行使できるようにするにはどのようにするべきか

以上の2点を目的に設置されたものです。

私が委員長、大西敏博議員が副委員長に選任され、10名の議員で調査することになりました


平成22年6月10日(木)午後3時30分から第1回目の協議会を開催し以下の点について、委員全員の確認を取りました。

@平成22年6月16日を締切日とし、調査対象を具体化し文書で提出してもらう事。

A公認会計士、監査法人など、専門的知識を持った者を、本特別委員会にアドバイ ザーとして入ってもらうこと。

B近々に、公認会計士(土地開発公社の会計処理方法)を講師とし、会計処理等の講義を受ける事。


等の案件を決定し、早期着手、早期決着を目標に、取り組むことを前回一致で確認しました。


それにしても今の福知山市は

福知山市民病院の問題、今回の土地開発公社の粉飾決算の問題、下水道料金の徴収モレや超過勤務が1月100時間を超え、年間1000時間にも及ぶ事になっていること。

原因は、自治体(市役所)の封建的な硬直化した組織体に問題があるのではと思います。
自治体改革を旗頭に今の松山市政が誕生したのですから、今後の改革工程を明確に示して欲しいものです。

私も、この特別委員会の委員長として、全力で臨む覚悟です。


まずは、決算書の簿価の問題と収支明細のチェックが必要と考えます。


取り急ぎ特別委員会設置当たり、ご報告とさせて頂きます。


                                土地開発公社調査特別委員会
                                  委員長 野田勝康


平成22年3月議会開会す!!

3月1日10時より、福知山市議会3月定例会が開催されました。
この議会は、22年度の予算を決める、一年で最も重要な議会です。

冒頭、松山市長の施政方針があり、新年度の予算編成の取組みや、その背景を本会議で述べられます。
これまで、11回の施政方針を聞きましたが、かなりの大型予算なので、近隣他市が緊縮予算を組んでいる事を考えれば、これで果たしてやって行けるかとの不安も垣間見える気がしました。

今、福知山市は大きな問題を抱えています。


1.防災センターの建設
2.給食センターの新設(中学校までの給食実施)
3.e‐福知山事業
仮称:都センターの建設

これらは、全て、合併特例債を使って行われます。
果たして、福知山市はその後年度負担に耐えられるでしょうか?

基金を繰入れないで22年度予算編成を組んだとの説明がありましたが、果たして実現可能か同なのか?

これらの問題を、会派を代表し3月9日(火)午後4時から本会議場で私が質問します。
現在、質問事項の整理に取り組んでいますが、質問項目は概ね下記のとおりです。
ご報告とさせて頂きます。

会派代表質問項目

1)平成22年度予算における財政的課題と将来的展望
2)市職員の労務管理体制について
3)本市における公共交通のあり方について
4)今後の幼稚園等の統合問題について
5)新給食センター建設と福知山市中学校給食検討委員会報告書との関係
6)間伐材出材奨励補助金事業について



小野山先生を偲ぶ

 去る、平成22年2月7日(日)午前10時から、京都共栄学園で故小野山利雄先生のお別れの会が催され、出席させて頂きました。
先生には、私が小学校の頃、福知山経理専門学校でソロバンを直接ご指導願った思い出があります。
 当時の先生は本当に厳しかった。
 当時、私は暗算の見取り算が苦手で、何回も叱られた事を覚えています。お蔭で、今でも、数字を足したり引いたりする時は、自然と手が動いて、小さい時に覚えた事は生涯忘れないものだと感謝しています。
 その後、私の子供3人もバダビアお世話になりましたが、何の貢献も出来ていない事を、生前お詫びした事がありますが、先生は「子供さんはどうしていらっしゃいますか?」とお出あいする度に心配され、子供たちの近況について御報告したものです。

 昨年も、議長在任中には頻繁にお出あいする機会がありました。
 つい、秋ごろも元気なご様子だったので、突然の悲報に驚きました。

 福知山を代表する貴重な教育者を失った事が残念でしかたありません。
 どうか、安らかにお休み下さい。



平成22年度予算編成を前にして
             福知山市の現状と22年度の課題



今年は寅年と言う事で、大きく暴れそうな年になりそうな予感がしていました。
1月早々の
綾部市の選挙はあれほど大きな差がつくとは思いもよりませんでした。

梅原候補は私もよく知っていましたので、頑張って戦って欲しいと思っていました。
民主党は、小原衆議院議員を初め、福山副大臣、前原国交省大臣等、全面的な応援体制で臨んでいました。

一方、山崎陣営は、自民党の推薦も受けず(むしろ断ったと思われますが)四方市長の後援会組織のバックアップに徹すると言う戦略が見事当たって、大差で勝利しました。
先を読んだ山崎陣営の勝利に考えさせるものが多くあった選挙でした。

この選挙で負けていたら、今後の綾部市はそれこそ地方における政権交代の感もあったからです。


さて、

福知山市の22年度の予算について触れてみます。
100年に一度の大不況と言われる今日!福知山市の大型事業が今断行されようとしています。

確かに合併特例債は有利な起債である事は間違いありません。
また、経済対策も必要課題です。

しかし、
『給食センター』の建設、『防災センター『e福知山整備事業』『都センター』とこれら建設に係る事業費は特例債頼みと言わざるを得ません。
私達の子孫に負担を押し付ける事は目に見えています。

そこで、福知山市財政とリンクさせる中で、これらの投資判断をしていかないと大変な事になると思います。

歳入(収入)予測も重要な課題です。今、頼みの福知山市の基金(預金)は合併前
90億円を超える金額でした。それが、20年度決算では、60億円にまで落ち込んできています。おそらく21年度の決算ではさらに減額していく事が予測されます。

民間や個人で言う、支出金額の不足を基金で補ってきた結果です。
このままでは、やがて基金も底をつく時が来るのではと心配します。

今、福知市は、
遊休土地の売却に必死です。
私が、取得価格にこだわらず、時価で早期に処分すべきと言っていた、駅南の土地を、今になって売り急いでいます。
遅すぎます!この判断の遅れから、どれ程の金利が消えていった事でしょう。!

間もなく、3月予算審査特別委員会が開会されます。

我々議員にとって、市民の代表として、今年ほど大切な予算審査はないと思います。

一つ、腹を括ってこの予算審査に臨む必要があると、改めて思った次第です。

                                    
平成22年1月28日

福知山市議会12月定例会開催

平成20年度企業会計決算

                       本会議否決される!!      

平成21年12月3日(水曜日)午前10時より12月定例会は開会されました。
開会後、すぐに、決算審査特別委員会の採決の結果に関する委員長報告を行い、直ちに、本会議場にて議決に入りました。
多くの議員から、委員長報告に関する討論が行われ、採決の結果

1.一般会計は賛成多数で可決
2.企業会計は賛成少数で否決となりました。

過去に、決算審査の議案が否決された事はなく、今後の議会の審査に対する検証や考え方が大きく変わっていこうとしている事を実感しました。

取り急ぎご報告と致します。

福知山市議会
決算審査特別委員長 
野 田 勝 康


福知山7月臨時議会閉会する!!

福知山市議会9月定例会も30日に波乱含みの感はありましたが、終了しました。
民主党への政権交代と言う、歴史的な政変後の議会でしたが、国策が地方に下りてくるのは、もう暫らく時間が掛かると思います。

ただ、福知山市議会においても、7月補正の金額が余りにも大きかったし、既に全国の地方議会でもこの補正は議決されていた事もあり、新政権になって、『取り止め!』と言うことにでもなれば、またまた、減額補正を組むのか、今後の課題と言えます。

身近な、教育分野での情報機器の補正が話題に上っていますネ。
電子黒板導入予算の見直し等!確かに、7月の補正予算は経済対策と言うけれど、選挙用の自民党の予算化ということは明らかな事ですから、政権後の民主党が見直しに入るのは仕方が無い事でしょう。


私の9月議会の会派代表質問から

その@福知山市の財政状況について

福知山市の財政状況はどうなっているのか?
かの、夕張市や、近くでは篠山市、イエローカードを突きつけられた和泉佐野市のようになってはいけないとの思いから、少々、辛口の質問を京都府からお越しいただいている、財務部長に答弁願いました。

財政指標の経常収支比率の目標がどうも高すぎる。この数値が100を超えれば、収入より支出の方が多くなり、基金を取り崩すか、遊休土地でも処分して一般会計に入れなければやっていけない状況になります。

その基金も、ピークから、30億円も減ってしまって、やがて、京都府のように底をつく日が来るのではないか?
確かに、福知山市は土地もちだけれど、その土地の価値がドンドン下って、民間ベースで言えば、特別損失を毎年計上しなければならない状況に立ち至っている。

基金の有効利用という言葉は、カッコ良いけれど、ようは、資金が無いから流用している状態で、年度末に、金融機関から一時借入金で、補填して、又すぐ基金を取り崩す操作を何年も行って来た。謂わば、自転車操業的と言える。

福知山市は自らの財政規模以上の借金を背負って、民間企業ならとっくに、倒産と言う自体になっていないか?
今後の総務委員会での勉強会が楽しみです。


そのA森林整備が果す役割

私が、森林行政の質問をするとは?と多くの議員は思った事でしょう。
しかし、京都議定書でCO2の削減目標がうたわれ、新政権でも、国際的課題とされ、TVで注目されていました。

山が荒れて、その保水力が低減し一気に山の上流から水が流れてくる。
過日の台風18号より、その前の佐用町の災害時のあの雨雲が、福知山にもやってきて、牧川水域は、大被害になりました。

今は、地域を特定した集中豪雨がやってきます。
しかも、時間雨量50ミリをはるかに超える大雨です。夜久野や鴨野地区の被害はひどかった!

山の荒廃を憂い、一方で住居環境のインフラ整備がかえって川の瞬間的な増水スピードを速める。16年台風が良い例です。

しかし、私が子供の頃に記憶している、山の風景は今はありません。何とか、国策でこの山の荒廃を食い止めないと、水害対策は進まないと思います。当然、CO2を酸素に変える緑の森の機能も低下して、温暖化を食い止める事は出来ないでしょう。

私の関心もそのような環境問題に今は移り、今回の質問となりました。


予算審査特別委員会から

私の手から離れた有線放送の条例案が可決となりました。
しかし、3月から今日まで、6ヶ月もかけて、時間がかかりすぎです。
いくら慎重審議にしても、考えさせられます。

しかも、理事者の提案案件を2回継続にして、挙句は、議会からの提案でなく再度理事者から提案させた、このプロセスは理解に苦しみます。

今後は議会の責任と機能を再度見直し、市民に評価される市議会でなければならないと感じた、今、定例会でした。
                    
                       福知山市議会議員
                                           野 田 勝 康

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